エログロアニメ ムネモシュネの娘たち

XEBECの本気ww


久しぶりに痛い,本当に痛さを感じるアニメを見た感じがする.
ひぐらしだとかスクールデイズなんかでも,人を殴り殺してしまうシーンや拷問シーン,惨殺したりするシーンが出てきたりしたけれど,痛さを感じることはほとんどなかった.どちらかといえばカタルシスを感じてた.


でもこのアニメは痛い……小山ゆうのあずみで感じる痛みだったり,ベルセルクの蝕で感じる痛みに近い.足や腕に打ち込まれている釘や,乳首やヴァギナや唇に通されているピアスとか,超作画で書き込まれて,しかもキャラクターデザインがリアルなだけにイテェ.(能登の演技が迫真で無いことだけが救いだ)
しかし,本当に久しぶりというか,こんなに痛さを感じることって最近なかったからなぁ…
エルフェンリートとかブラックラグーンの双子とかも,グロかったけど.あの程度ならば,漫画で慣れている(それこそワールドイズマインだったり,不良系の漫画の体重乗った重そうなパンチで変形する顔だったり,白土三平で慣れた)こともあって,平気だったんだけど.


にも関わらず,設定とかいろいろバカやってていい感じww
主人公(能登麻美子)は探偵つーか何でも屋らしいし,(おそらく)腕時計から鎖分銅だして敵をやっつけるしww
腕時計から鎖分銅って007(ダブルオーセブン)かな?手塚のW3で見た記憶があるなぁ.