ライブも近いからラブライブ!について勉強する


とりあえず、時系列で並べてみた。
なんとなーく、2012年はじめ(1stライブ)以後、忙しくなっている感じがする。アニメ化するまでまったく気づけてなかったけど。
1stライブで、アニメ化を告知していたので、アニメ化に向けて「加速させている」のか、「加速した」なのかはよくわからない。

声優

以下、個人的な感想とメモ。

新田恵海(高坂穂乃果)

音大まで行ってる人。芹なづなという名でエロゲに出る様子。俺は買う。
あとトーク能力は、そんなに高くない。ボケも回しも微妙だと思う。
ただ一生懸命で真面目。そして必死。好感が持てる娘さんです。

南條愛乃(絢瀬絵里)

fripSideのボーカルやってるらしい。マジかよって聞いてみたら、確かに南條っぽい(未だに信じてない)。

というか、この人は私によく驚きを提供してくれる。

マジね〜全員知ってる顔なんだけど……モーパイの娘は今聞いても南條に聞こえん。すげーなこの人。
可愛いキャラから、ロリ、元気な娘、クールビューティー系とかなり網羅してる。しかも、全部そこそこ良いクオリティで仕上げてくる。

三森すずこ(園田海未)

舞台・ミュージカル出身。ということで踊り上手い。

東京ディズニーシーのイベントショー『ミッキーのドリームカンパニー』への出演経験を持つ
http://seiyuusokuhou.blog106.fc2.com/blog-entry-1167.html

らしい。
声優としても相当できる娘。数少ない正統派の少女漫画ヒロインが出来る人。
この道の先は、「名塚佳織」が居て、「坂本真綾」が居るところに繋がっているはず。

飯田里穂(星空凛)

子役あがり。天才てれびくんシリーズでてれび戦士だった経歴を持つ。
写真集出してたりするべっぴんさん。まぁしかし、いろいろあったんだろうなぁ〜とか下の映像見て思う。

個人的にこのりっぴーの物語はすごいツボだったりする。(この物語はただの俺の妄想だけど)
子役時代結構スポットライト浴びて、その後頑張るけどなかなか芽が出なくて……で、再起をかけて声優に転向。(大学行ってるみたいだし、全力で芸能活動してたわけではない)
これだけで、いろいろあったんだろうなぁ〜って想像に難くないわけだけど
りっぴーのすごいところは、それでもピュアなところだね。


トークに関しては、徳井青空久保ユリカという芸人思考にあてられてボケスキルを磨いてる最中。
この辺見ても、向上心のある人だなぁ〜って思う。
ただ、徳井青空久保ユリカは恥ずかしいことを言うことに抵抗があるタイプ(すぐボケたがる)だが
りっぴーにはその領域に行ってほしくない。時々感動的で泣けることをポロって言ってしまう、そんなピュアさを失わないでほしい。
たぶん、私はこの娘に、國府田マリ子小森まなみ丹下桜みたいな何かを求めている。

Pile(西木野真姫)

歌手出身。
以前ツイッター

つかこいつらほとんどが純粋な声優志望じゃないんだよな。この夢敗れて、違う夢を追うことになった若い娘たちって物語も熱いよなー。もともと声優ってそーゆー人たちの受け皿として機能している部分もあって、その挫折と成功の物語がたくさんある。
で、そーゆー成功ばっかりじゃない人。声優が「目指した本当の成功の姿」じゃないかもしれないけど、応援する側がそれを全力で肯定する。で、そのうち自信だったり、夢が声優になったりする。ラブライブの娘たちに、「声優になって本当によかった。」そう思わせることが出来る瞬間。その瞬間に立ち会うのが楽しみ。とりあえず、3rd、4thライブあたりで、彼女たちの想像を超えるステージに立たせてあげること。それが物語ってもんだろう。

ってことを書いたけど、これは主にりっぴーとPileとしかちゃんのことを言っている。


トークはダメだが、ライブでのパフォーマンスは圧巻。
「ライブでは私を見ろ!(真姫ちゃんではなく)」という意気込みを感じる。アイマスで言うところのたかはし智秋の立ち位置であり、思想。
その意気込みや良し。どんどん行け。
アイマスのライブを見ても思うことだが、それぞれの演じてが見てる(狙っている)ところが違うってのは見ていて楽しい。
ある人は観客を盛り上げようとし、ある人はキャラに合わせようとする、そして、ぱいぱいやたかはし智秋のようなアプローチをする人がいる。

楠田亜衣奈(東條希)

さいころからダンスをやっていたらしい。ライブでもくっすんのダンスはキレがある。ぱいぱい、みもりん、くっすんはガチ勢。
でも背が小さい。
この辺からまた物語を見る。(妄想)
以前神谷浩史が「舞台役者目指してたけど、タッパが無くて諦めた。そーゆー奴らがやるものだろ?声優って」という話をしていた。これをくっすんに当てはめる。

久保ユリカ(小泉花陽)

この娘もジャリタレ出身。で、この娘もグラビアとかやってる。黙ってればべっぴんさん。

あと、琴浦さんの森谷さん役でもある。気づいた時にはビビった。

トークは、ボケ。しかし、これだけボケれるのにフリートークがダメって何故だろう。これは下の空丸にも言えることだが。
大喜利的なコーナーではすこぶる快調。

徳井青空(矢澤にこ)

こいつが一番ボケ能力高い。確かに高い。下の動画で感動したもん。

でもやっぱ、フリートーク能力が無い。
小野坂昌也シンパとしてはコーナー潰してフリートークする奴が面白いってなるので、フリートーク能力が低いことは残念でならない。

内田彩(南ことり)


アスクールはなんとなくわかるけど、ストライクウィッチーズの方はわかんねー
たぶん聞き返してもわからん。


トークに関しては、ボケでもツッコミでもなく「S」という特殊キャラ使い。
というか、あのナチュラルな「S」っぷりにはちょっと背筋が寒くなる。
でも憎めない人。
個人的に、空丸の「これだけできて、フリートークできんのか」という驚愕の事実に匹敵する驚きを与えてくれた。
こんな「S」以外に言い表せない人いるんだ……って。