評論本紹介(1)

大塚 英志

定本 物語消費論 定本 物語消費論
大塚 英志 (2001/10)
角川書店

この商品の詳細を見る
現在のオタク文化評論で最も引用されることの多い本だと思う。
信じるかどうかは兎も角として、読んでおかなければならない本。

キャラクター小説の作り方 キャラクター小説の作り方
大塚 英志 (2006/06)
角川書店

この商品の詳細を見る

物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」 物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」
大塚 英志 (2004/10)
角川書店

この商品の詳細を見る

「おたく」の精神史―一九八〇年代論 「おたく」の精神史―一九八〇年代論
大塚 英志 (2007/03)
朝日新聞社出版局

この商品の詳細を見る

岡田斗司夫

オタク学入門 オタク学入門
岡田 斗司夫 (1996/05)
太田出版

この商品の詳細を見る
オタキングと呼ばれる岡田斗司夫の代表的な本。

ぼくたちの洗脳社会 ぼくたちの洗脳社会
岡田 斗司夫 (1998/10)
朝日新聞社

この商品の詳細を見る
オタク文化評論ではなく、近代社会批評を中心とした本。この本を出版した後、岡田斗司夫自民党の幹部などと会合するなどし、政治活動をするのではと囁かれたこともある。

東 浩紀

動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会 動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会
東 浩紀 (2001/11)
講談社

この商品の詳細を見る
データベース消費を提言した本。

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2
東 浩紀 (2007/03/16)
講談社

この商品の詳細を見る

戦闘美少女の精神分析

戦闘美少女の精神分析 戦闘美少女の精神分析
斎藤 環 (2006/05)
筑摩書房

この商品の詳細を見る
アウトサイダー・アーティストであるヘンリー・ダーガーの紹介なんかは面白い。

ジャパニメーション」はなぜ敗れるか

「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか 「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか
大塚 英志、大澤 信亮 他 (2005/11/10)
角川書店

この商品の詳細を見る

〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター

〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター 〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター
ササキバラ ゴウ (2004/05/20)
講談社

この商品の詳細を見る

マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法

マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法
夏目 房之介 (1997/11)
日本放送出版協会

この商品の詳細を見る

呉 智英

現代マンガの全体像 現代マンガの全体像
呉 智英 (1997/01)
双葉社

この商品の詳細を見る

マンガ狂につける薬21 マンガ狂につける薬21
呉 智英 (2002/03)
メディアファクトリー

この商品の詳細を見る