手塚先生 - WebLab.ota

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ふるえますね．すげぇ．

手塚 vs 白土とか貸本の水木，つげとか，W3事件によって自ら呼び込んでしまった劇画，そして最後にやってくる大友…という流れ（手塚さんはよく一人でこれだけの大物を相手にしてきたなぁと）が見れてとても素敵だ．
しかし，私の勉強不足もあって，たぶんまだ見えていない人間関係とか影響関係があるのだろう．
名前だけしか知らない人もいるし，まったく知らない人もいるし…勉強不足すぎる*1．
手塚以降の作家のことはある程度わかるけど，手塚と同世代，もしくは手塚より前の世代になると，本当にだめだ……勉強不足すぎる．

漫画に関するニュースとかもろもろ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080510-00000017-mai-soci
第１２回手塚治虫文化賞（朝日新聞社主催）が９日発表され、マンガ大賞に石川雅之さんの「もやしもん」（講談社）が選ばれた。
（中略）
＜新生賞＞島田虎之介＜短編賞＞大島弓子「グーグーだって猫である」（角川書店）＜特別賞＞大阪府立国際児童文学館（長年のマンガや児童書の収集と、こども文化の総合的研究などの活動）

予想：第12回手塚治虫文化賞発表: 漫棚通信ブログ版

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080509mog00m200050000c.html?inb=rs
「21世紀少年」（いずれも小学館）と産経新聞朝刊で連載中の南ひろこさんの「ひなちゃんの日常」（産経新聞出版）が受賞した。

http://www.sanspo.com/sokuho/080512/sokuho068.html
第３２回講談社漫画賞は１２日、児童部門がＰＥＡＣＨ−ＰＩＴさんの「しゅごキャラ！」（掲載誌「なかよし」講談社）、少年部門が田中モトユキさんの「最強！都立あおい坂高校野球部」（同「週刊少年サンデー」小学館）、少女部門が椎名軽穂さんの「君に届け」（同「別冊マーガレット」集英社）、一般部門が石川雅之さんの「もやしもん」（同「イブニング」講談社）にそれぞれ決まった。