プリンセスラバー!をより理解し,楽しむための努力

作画な話はしません.
とりあえず,気づいたことだけまとめてみる.

ソックスとキャラクターのリンク

  • シルヴィア(豊口)は,黒の光沢のあるタイツ(パンストかもしれない).
  • 聖華(加藤)は,黒の光沢のないサイハイソックス.
  • 優(松岡)は,白いハイソックス.
  • シャルロット(柚木)は,肌色の光沢のあるパンスト.

(原作のゲームのほうでもこーゆーキャラデザになっているらしい)

補足説明

おっぱいがでかいキャラデザのせいでついそっちに囚われてしまうが,少なくとも第二話では下半身に注目すべきである.
たとえば,聖華が名乗る場面では,一瞬足を揃えるカットが入り込んでたり(彼女はデザイナー兼モデルらしい.つまり足の動作でキャラクターの説明をしている

シャルロットは足で存在をアピールしたり(CM入りのカット),登場が足からだったり,美しい脚線美を執拗にアピールしている.

一方,シルヴィアは,足じゃなくて尻だったりする.(原作ではアナルキャラらしいけどw)

花とキャラクターのリンク

  • 聖華は,アサガオ.(日本には奈良時代平安時代に渡来)
  • 優は,椿.(日本原産)
  • シルヴィアは,おそらくテッポウユリ
  • シャルロットは,スミレっぽいけどパンジー
    • スミレに見えるけど,出身地を考えるとパンジーかな?と.一応,パンジーもスミレ科だし.
    • パンジーは,フランス語の「思想」を意味する単語パンセ(pensee)にちなんで名づけられた
      • シャルロットってフランス人っぽい名前だしね
    • 自由思想のシンボル

(「あーなるほどね」って感じの花が割り振られている.)

朝昼夕夜とキャラクターのリンク


シャルロットは朝(登校風景っぽいので).優は夜.シルヴィアは夕方.聖華は昼.
っとなっている.

登場する順番によるメインヒロインの差別化


OPやEDで4人が順番に出てくるようなカットで一貫していることは,シャルロットが一番最初か,一番最後に出てくる…ということ.
一応メインヒロインであるシャルロットだけ差別化(特別扱い)されてるってことかな.

色は,関連してそうでしてない感じ.


豊口が青っぽい色ってのだけが一応一貫してると言えなくも無い.

上手下手の演出


二話の主人公は,驚いたり圧倒されたりしてるとき下手にいる.

その他未整理な情報

パンジー

パンジー - Wikipedia
スミレもしくはサンシキスミレ(V. tricolor)から分化した
(中略)
花が人間の顔に似て、8月には深く思索にふけるかのように前に傾くところからフランス語の「思想」を意味する単語パンセ(pensee)にちなんでパンジーと名づけられた。このその由来のために、パンジーは長い間自由思想のシンボルだった。また、アメリカ非宗教組合の文学で用いられていた。パンジーは2世紀に渡って意図的に野草を掛け合わせて作られたことから、人道主義者たちもまたこのシンボルを好んだ。信教からの自由連盟(FFRF)はパンジーのシンボルを襟ピンや文学で広範囲に用いた。
(中略)
ウィリアム・シェイクスピアの『夏の夜の夢』では、パンジーの花から絞った汁が愛の妙薬として用いられている。

パンジーの花言葉-花言葉事典
花言葉
「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」
ビオラ)「誠実な愛」「信頼」「忠実」「少女の恋」
(中略)
ポーランドの国花
フランス語の「考える」を意味する語「パンセ」が名前の由来。
(中略)
《この花の基本情報》
スミレ科 一年草
原産地 ヨーロッパ
草丈 20センチ前後
花期 10〜5月(真夏を除く)

椿

ツバキ,つばき(椿)の花言葉-花言葉事典
花言葉
「理想の愛」「謙遜」
(赤)「控えめな愛」「気取らない美しさ」
(中略)
日本原産。

ツバキ - Wikipedia
花期は冬から春にかけて。春の季語。

アサガオ

アサガオ,あさがお(朝顔)の花言葉-花言葉事典]
花言葉
「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」
(中略)
日本へは、奈良時代もしくは平安時代に、薬用として渡来したとされ、現在も、漢方薬として使われている。

アサガオ - Wikipedia
季語は秋。

ユリ

ユリ,ゆり(百合)の花言葉-花言葉事典
花言葉
「威厳」「純潔」「無垢」(中略)(ヤマユリテッポウユリ)「純潔」「荘厳」
(中略)
テッポウユリ)(中略)キリスト教圏では、聖母マリアの花「マドンナ・リリー」

ユリ - Wikipedia
夏に漏斗状の花を咲かせる。
(中略)
キリスト教においては白いユリ(マドンナリリー)の花が純潔の象徴として用いられ、聖母マリアの象徴として描かれる。
(中略)
歴代のフランス国王の紋章は意匠化されたユリの花

バラ

花言葉
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」「爽やか」
(中略)
(赤)「愛情」「模範」「貞節」「情熱」(中略)(白)「尊敬」「私はあなたにふさわしい」

シルヴィア=ファン・ホッセン

シルビア - Wikipedia
シルビア、シルヴィア (Silvia, Sylvia) は、英語で、人間の女性につけられる名前。おそらく、王政ローマ初代王ロムルスの母親、レア・シルウィア (Rhea Silvia) にちなむ。