2009年春アニメ その6


8話ぐらいから「堀江がどれほど強いのか」ってハッタりばかりに時間をかけてた(堀江がどれくらい後輩に信頼されてるのか?とかOBの先輩を黙らせるぐらいの威圧感を持っていることや目の演出とか,長い時間をかけて,「堀江の強さの補強」を行ってた)から,先鋒戦以降どうするんだろう?とか思ってたんだけど
(よーするに,こんなに堀江に時間をかけてたら,先鋒戦以降でハッタりをする時間がなくなってしまうよと)
こーいう感じで堀江がビビれば,即席でハッタりをかませるんだな.


堀江は強い→その堀江がビビるんだから強い


みたいなロジック.
そーだよね.このロジックはジャンプ伝統の5対5マッチでよく使われてたものだったはずなのに,何で忘れてたんだろう?

タユタマ

二話連続ナベシン脚本.

アスラクライン


10話,コンテに福田道生.演出・作画監督友岡新平
演出も面白かったし,作画もフィーバーしてた.


あと,こーゆー物語に出てくる敵さんは,徹底した悪じゃないよね.
ファントムのサイス=マスターぐらいヤバゲなやつとか,プリキュアアクダイカーンみたいな悪じゃない.
結局,敵さんにも事情があって,人助けのためだったり愛する人を救うためだったりが理由で主人公と敵対することになっているだけ
やたら悪役っぽい台詞を吐いてきたりするけど,それもすべて悪役になりきろうという涙ぐましい努力にしか見えない(本当は主人公と同じく心根の優しい人だから,悪いことするには悪役を演じないとできない).

バスカッシュ

テレビアニメ「バスカッシュ!」がテコ入れによりスタッフ再編成、監督が板垣伸から佐藤英一へ交代 - GIGAZINE
「急きょ現場でいわゆる『テコ入れ』がなされ、板垣監督がクビとなり別の監督さんにいきなり交代となりました。」と監督が交代したことを認める書き込みを行いました。これによると、「バスカッシュ!」の制作スケジュールは第9話段階でかなり逼迫したものになっていたようで、第9話終了と同時に現場スタッフ再編成が行われたようです。

アニメにおける監督の降板交代劇いろいろ・2009年版 - 半端は駄目だ
うはっww
作画が凄くなっていったのは,こーゆーことだったのか…(?)
まぁ作画があれでも面白かったんだけどねww

けいおん!


9話のお話の流れは

先輩たちの演奏に魅力を感じる→入部→入部したけど練習しないしサボってばっか→こんなんじゃすばらしい演奏なんてできるわけない→他のバンドに入ることを考える→他のバンドは上手いけど魅力を感じない→先輩たちの演奏は何故か魅力的だと再認識する

という話.
これって言ってしまえば,カレイドスターの「真のステージ」のテーマだよね(吉田玲子的に)


カレイドスターの後半の流れ

世界トップレベルのパフォーマーたちと一緒に競い合うステージに出る→何故か(そら自身にとって)楽しいモノにならない→自分のやりたいことは「争いのないステージ」を作ることであったのだと発見する→じゃあ「争いのないステージ」って何なの?そもそもそんなことできるの?(お客様を喜ばせるために手は抜けない.でも争ったり競い合ったりしたら…というループ)

って流れ.まさに今の梓の状況はそれだ.

クイーンズブレイドつーか鹿野優以

8話以降鹿野さんが出てこないよ〜うわーん.

フレッシュプリキュア


エロい…こんなにエロくていいのかなぁ〜


あと,青(スペード)がその形状とソードってあれがそので,男根に見えてきた俺.

一歩

大塚さんがノリノリすぎる.