2008年3期その7

絶対可憐チルドレン

25話で突然テーマ性が全面に出だしたんだけど何？（ちょっと泣きそうになってしまったじゃないか）
3クール以降話が重くなるのかしら？……って無理か．

鉄腕バーディー DECODE

シチュエーションは燃える展開なはず（地球滅亡の危機！？みたいな）なのに，全然盛り上がらねぇ．
たぶん，主人公がいくら頑張っても，どーにもできない大状況すぎるからなんだろうなぁ．
ギャップがありすぎる．

To LOVEる

展開がそっくりそのまま「うる星やつら」．
これはパロディつもりなのか？つもりなんだろうけど，捻ることを放棄しすぎてて，オリジナリティが微塵もない．

恋姫†無双

男が出てきた．しかも関智．
下の狂乱もそうだけど，最後とりあえず関智でどしゃめしゃにして終わるつもりらしい．

狂乱家族日記

一，二話ぐらいで完結する形でまとめてた時と比べて展開が遅く，面白くない．
もともと素晴らしく面白いギャグ・展開があるわけではなく，速度とテンションで乗り切るタイプの作品だったのに，この遅さは微妙．

我が家のお稲荷さま。

鹿野さんよく頑張った．
「隠の王」でももう出てこないのかもしれないけど，今期はそこそこいい仕事した！よかった！

ハッタリばっかり．いや，前からそうだったんだけど，あまりにも薄っぺらいハッタリばっかりでちょっとイライラしてるｗ（アニメギガで言っていた予告通りではあるんだけれど）
「やはり，そう来ましたか」
「君は変わっていないね」
といったハッタリばかり．あの美形キャラが真面目な顔して，ほとんど「何ぃ！？あれはまさか！！」「ぬぅ．知ってるのか雷電」みたいな会話をし続けているのは面白い絵だ．
トウドウさんもベジータみたいな役回りになっていて（もとからそうだったけど），解説役兼ヤラレ役…みたいな？

あと，恐ろしく強くなったら，「速い！新型か！？」→サクラダイトがシュンシュン回ってる絵でごまかすってもの飽きがきた感じ．
しかし，毎回の面白展開は楽しませてもらってるし，細かいこと気にするほど馬鹿を見そうだしなぁ……