2007年3期のアニメについてちょこっと

グレンラガン

ガイナックスはどうも,2クールで日本のアニメ史を串刺しにしようとしているのではないだろうか?といった事に気づいている人も多いと思う.
しかし私はまだしっくり来ていない.う〜ん,スーパーロボットの系譜をまったく理解していないせいだと思うのだけれど…
このグレンラガンは律儀に1話から7話まではカミナが予告をやって,7話目で死亡して,8話から16話までニアが予告やって17話で敵になったり,17話から21話までロシウが予告をやって…彼はどうなるか解りませんが,とにかくきっちり作りこんであるように思う.
とするならば,この”日本のアニメ史を串刺しにする”といったプロセスにも法則性が見つけられるかもしれないなぁと考えているのだけれど,上述したようにしっくり来ない.

漫画 1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号
アニメ 1970年4月1日〜1971年9月29日*1
第一話とかカミナが死んだときの演出とか,カミナの死後シモンがラガンに乗れなくなったのも一緒.

1952年4月から1968年(昭和43年)
アニメ 1963年1月1日から1966年12月31日*2
ニアの「あなたのやっていることは間違っています!!」はアトムの名台詞というか決め台詞.

1973年*3
獣人四天王の位置がキューティーハニーの四天王と一緒な感じ.

1972年から1973年*4
デビルマン魔女狩りあたりの市民の暴徒化を踏襲している臭い.

1974年*5
地球滅亡→脱出のプロセスが良く似ている.

1977年 - 1979年*6
いわずもがな.

こうやってグレンラガンがこれまでオマージュを捧げてきた作品をリスト化すると,60年代後半から80年代の頭ぐらいまでやるつもりのようである.(このリストで観るとアトムは除外したほうがいいかも知れない.あれは意図的ではなかったのかも)

さよなら絶望先生

新房昭之がやっと辿り着いた境地.
今振り返ってみると彼がネギまとかを監督したのも頷けるわけである.久米田に行き着くために必要な過程だったのだろう.
しかしこの才能はいったいどこから来てどこへ行くのだろうか.
ぱにぽにだっしゅなんかで解りやすく出てくるメタ的な構図を自然に使ってしまうあたり,タツノコで押井の下で働いていたせいかも知れないなぁとか無茶な邪推をしてしまう.
それにしても,彼の経歴を見ていると,本当にわれわれオタクが生み出した”萌え”というジャンルの凄さを痛感する.
コゼットの肖像はとてつもなく不評というか知られていないけど,月詠ぱにぽにだっしゅなんていう明らかに異質な作品でも”萌え”という皮を被ることによって大ヒットする.
一昔前の「題名にとりあえず”萌え”って付けとけばいいや」って考えで生み出された有象無象の中に,こういった才能を救い上げる機能があったとは驚きである.(同じく極北に”萌えよ戦車学校”とかがあるんじゃないか?とも思う)

WEBアニメスタイル TOPICS
http://www.p-tina.net/interview/14/01.html

ななついろドロップス

実はこの作品毎回楽しみにしていたりします.
非常に懐かしい少女マンガ.胸キュンしちゃったりときめきを隠せません.

魔法少女リリカルなのはStrikerS

ツッコんだら野暮,ツッコんだら野暮,ツッコんだら野暮……
だめだ!!

モノノ怪

久しぶりにかっこいい緑川w

Yes!プリキュア5

話題の23話と24話は面白かったです.