モノノ怪

『怪 〜ayakashi〜』の続編。あ〜素晴らしいアニメだ。
日本独自の風味+前衛をだそうとするといつもこんな感じになりますが、それでもいいや!面白いから!
気持ちの悪い色彩センス、独特の間、台詞回し、そして奇妙なお話の数々数々。(ちょっと前衛過ぎてエンターテイメントしてない気もするけど)

3DCGの多用、浮世絵風の色使い、全編に渡って和紙風のテクスチャが使用されている。怪 〜ayakashi〜 - Wikipedia

背景をテクスチャで表現するのは『岩窟王』でやられてるけど、あの雰囲気は異国、そして西洋。今回のは独特な色の組み合わせ、でも奇妙な世界。それに今回の実験の方がちゃんとお話の奇妙さと、背景のおかしさが同調してて、慣れてる感じがします。
前田真宏が参加でもしてるのかな〜とか思ったけどいないですね。
微妙だけど、ケモノヅメともつながってるのかな〜(前衛ってところで、スタッフも微妙に繋がってるし)
海外ではやはりオリエンタリズムってやつで評価されるんだろうな〜とか。
メカと美少女だけではないんだぞと。日本のアニメはこ〜ゆ〜すごいモノを作る技術と高い芸術性がうんぬんかんぬん。
モノノ怪 第1話「座敷童子(前編)」(新) - かぶろぐ。
・「モノノ怪」1話:座敷童子〜前編(新) - initialsrのメモ帳