カミナの告別式
前回「グレンラガンのあしたのジョーに対するオマージュ」で予想したとおりにヨーコはカミナに惚れました。
そしてカミナが死にました。
(早かったな〜カミナ死ぬの…ちょっと早すぎな感じがするけど)
それにしても、あまりに『あしたのジョー』の展開をなぞっている。
ってことは丈と同じようにシモンも”どさ回り”するか?(1)
あ〜あの当時もっとも漫画が青年化したといわれるあの暗い展開になるのか…
たぶん”テンプルが撃てなくなる”の代わりに、”ラガンに乗れなくなるor動かせなくなる”なんだろうと予想する。
しかしシモンの年齢で、あの暗さは耐えられるか?年齢的に青年の課題を背負わせるのには、ちょっと無理ありませんかね?
それとも『マキバオー』みたいに一瞬でそういった壁や挫折を乗り越えてしまうのかな?(シモンは素直そうだから)
あと、紀子がいないのが気になるな〜
たぶんヨーコもシモンと同じく、葉子のように荒れるだろうから、『あしたのジョー』でいうところの紀子的役割をする人間が必要だと思うんだけど見当たらない。
新キャラのニアって奴がその役割をするのか?
雰囲気違いすぎるし、紀子以上のことしそうでヤダな〜とか思いつつ、今のところコイツぐらいしかいないしな。
ま、とりあえず誰か”カミナの告別式”はやってくれないかな?(2)
あとハイジャックして「われわれは天元突破グレンラガンである」という声明も書かなきゃならんな。(よど号ハイジャック事件)(3)